バレエは女の子の憧れ!可愛い衣装でくるくる回ってみんなから拍手されたい!って思いますよね!
でもバレエって厳しそうだし高そう。。。それに子どもの役にたつのかしら…
今回は、バレエに青春を捧げたがバレエの道には進まなかった私の体験を交えながら、メリットについて3つご紹介します。
バレエで得たものその1:一生の仲間
学校にいれば、年一回クラスが変わりますし、進学でお友達と離れ離れになり、新たなお友達ができますよね。
何歳になっても、バレエには幼稚園や小学校の頃から知っている、苦楽を共にして来た仲間がいます。
違う道に進んだとしても、学校で知り合った人よりはお互い深く知っていると思います。
バレエの先生や先輩も、親より長く過ごしたのではないかと思うほどで、どんな悩みでも頼れます。
学校以外のコミュニティがある事は、子ども自身にとって大きなメリットとなります。
バレエで得たものその2:綺麗な仕草、姿勢
バレエを習っている方ならあるあるかと思いますが、全く意識していなくても「姿勢いいね!」ってよく言われます。
何気ない事かもしれませんが、人の印象は第一印象が8割9割という話は有名ですよね。
なので、集団面接でなんとなく好印象を与えらたり、合コンで何となく気にかけてもらえたり、その人のメリットになること間違いないです。
バレエで得たものその3:精神力
これを聞いて、「やっぱバレエの女の子達って怖いんだ…」とマイナスな印象を持たれるのは違います。
子どもの頃から学校ではできないチャレンジ精神、周りをみる力、礼儀や自立することが求められます。
ほとんどのバレエ教室では、小学校高学年になると、バレエへの行き帰り、髪型、発表会のメイクや裁縫など全て自分でやるように言われます。
また長く続ければ、「自分の役を本番で最大パフォーマンスで魅せる責任能力」「どうしたらできない技が成功するのか考える課題解決力」「群舞をまとめるリーダー力」などが必要となり、社会人として必要なことを学ぶことができます。
バレエというものはかなり学びやメリットの多い習い事ということが分かっていただけたでしょうか?
私もバレエの道には進みませんでしたが、バレエを習っていて本当によかったと思っています。
ぜひ検討してみてくださいね!
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