ラッドの野田さんといえば、昔から人とは一風変わった感性を持っていますよね。
最近ではテレビ出演も増え、芸能人といえます。
そんな変わり者の野田さんですので、たまに炎上してしまいます。
という事で今回は、野田さんの最近の炎上歴をご紹介します。
軍歌を発売？
まずは、リリースした曲で炎上してしまった話です。
HINOMARUというのは、アクエリアスのCMに起用された「サイハテアイニ」のカップリング曲です。
炎上原因
歌詞の内容が原因です。この曲は、日本人であることを誇る内容の歌詞です。
勘の良いあなたは、もうお分かりかもしれません。
右翼よりの歌詞だと解釈されてしまい、批判されてしまいました。
特にそういうことに敏感な方々の中には、この曲が原因で二度と聞かないと思うほどでした。
問題になった歌詞の一部がこちら。
んー、確かに言い回し的にも、勘違いされそうではありますね。
国旗の日の丸すら批判している方には、第二次世界大戦の時のように、
「日本万歳」と言っているように聞こえ、気持ち悪く思われてしまいます。
実際どうなの？
しかしRADをよく聞く人からすれば、野田さんが右翼などではないとわかりますよね。
シュプレヒコールなんか聞いたら、すぐにわかります。
それにこの曲は、サッカーのタイアップ曲のカップリングです。余計に日本を応援する歌詞でもおかしくないですよね。
Instagramで弁解
この騒動を受け、野田さんがインスタにて弁解しました。
それにしても、親の考えで好きなライブに行くことのできない子どもは本当にかわいそうでなりませんね。
この炎上が収まりきらない中でのツアーでは、どの公演でもHINOMARUが演奏されました。
私も見に行きましたが、鈴が力強く高らかに鳴り、とてもかっこいい曲であると再認識しました。
先祖から受け継がれた魂を誇りに思い、大切なものを命を懸けて守りたいと歌うこの曲は、純粋に素敵だと思いませんか？
優性遺伝
お次は、野田さんのTwitterでの呟きです。
原因となったツイートがこちら。
あなたはこのツイートの、どこが炎上の原因になったかわかりましたか？
優生思想という差別的な考え方があるそうで。（初めて知りました…）
野田さんのツイートは、この主義の考え方であり、差別的であるととらえられてしまったのです。
そして、
「気持ちが悪い。不快」
「差別的」
などといったコメントが相次ぎ、炎上しました。
対応
炎上を受け、野田さんはこのようにツイートしました。
冗談だったそうです。
しかし、コメントを出したところで収まるわけもありません。
Twitterこわい。。。
実際どうなの？
本当にそのような思想はなく、たまたま思いついただけなのでは？
そのような遺伝子あったらすごいねと言っただけで、普段から野田さんのツイートを見ていれば、大袈裟に言ってみただけだとわかります。
ですが呟きとはいえ、野田さんには多大な影響力があります。少し気を付けてくれてもよかったかなと思います。別の表現だってたくさんありますからね。
二人を素晴らしいと褒めたかっただけと考察します。
インスタライブ出演
今度はインスタグラムです。
原因
なえなのさんという配信者のインスタライブに、突然現れました。
なえなのさん自身と、そのリスナーたちは、かなり驚いていました。
特になえなのさんはRADWIMPSのファンだそうで、何度も口を覆い、興奮を隠せない様子でした。
出演した野田さんは、顔からして酒に酔っていたように思います。
終始にこにこしながら、「かわいいね」などと言っていました。
これに対し、
「ライブ前日に何やってんだ早く寝ろ」
「洋次郎ドS」
などと騒動になりました。
対応
これといった対応はありませんでした。
確かに謝ること弁解することなど何もありませんよね。
個人的には、「野田さんほど有名ではない」「１９歳」の「女性」という３要素がすべて重なったことでプチ炎上してしまったのだと思います。また、えなのさんの男性リスナーや、野田さんの女性リスナーからの「嫉妬」的な気持ちもあるのではないでしょうか。
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野田さんの日記が本になっています↓
ラリルレ論
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