Omoinotakeは、お洒落なサウンド、心にぴったりと寄り添うような歌詞とメロディー、ボーカルの透き通るハイトーンボイスが特徴のピアノトリオです。
最近では、「関ジャム」でたびたび取り上げられたりと、人気を伸ばしています。
そんなOmoinotakeの、念願の初の名古屋ワンマンに行ってきました！！
最近はコロナで様々なライブの延期が続き、私がOmoinotakeのライブに行くのは約２年ぶりです。
このライブも、本当は５月に行われるはずでした。
軽くネタバレなしで感想を書いたあと、セットリストと印象に残った曲の感想を書きます！
感想（セトリネタバレなし）
客席について
キャパ６００人の「名古屋Electlic Lady Land」でのライブでしたが、お客さんは１００人程度しかいませんでした。コロナ対策ですね。
感覚を十分に空けて、整理番号＝座席番号のパイプ椅子がフロアに並べられていました。
なので、椅子に置いておける量の荷物であれば、預けなくて大丈夫です。
また、入場時間に限らず、席の場所が決まっているので、整理番号で入るために開場前から並ぶ必要はありませんでした！
アンケート
全員、入場前に、コロナ対策のアンケートに答えなければなりませんでした。会場に貼ってあるQRコードを読み、名前や住所、連絡先を答える、３分で終わるアンケートでした。
ライブ
音楽は最高ということがわかりました。
相変わらず、ライブの音が良すぎます。
パーカッションサポートの「ぬましょう」さんありのライブは初めて見ました。
昔から聞いてきた曲も、新しい音が加わったことで、なんだかより深い曲に生まれ変わっていました！！
曲から感じる切なさは感情を爆発させているし、ハートフルな曲はさらに楽しかったです。
では、ここからネタバレしますので、これからツアーに行く方はご注意ください！
セットリスト＆コメント
1.欠伸
しっとりとはじまりました。
2.fake me
歌いだしの「109の前で」をライブハウス名にしてくれる演出やめちゃったんですかね…?
3.so far so good
音源以上に前向きな、力強いメッセージを感じました。
MC
名古屋のお客さんは、クラップがお上手ということです！
ドラゲさんは、名古屋の「肉米」というところでご飯を食べたそうです（知らない）
レオさん「今は夏ですが、あ、間違いました。えー今は２月ですが！夏の曲をやろうと思います」（かわいい）
4.夏の幻
5.blanco
6.stand alone
お洒落です。
MC
次の曲「東京」の思いを説明してくれました。
島根という青春時代の思い出が詰まった町、東京というこれから勝負するステージ。
名古屋が勝負の町だという方は、東京を名古屋に置き換えて聞いてくださいと言ってました。
Omoinotakeの３人は、東京に出て１０年も音楽やられてるということでした。
これからもっと私たちに夢を見させてくれると思います！
7.東京
私には、これまでいつもオモタケのライブに一緒に行っていた友達がいました。
その子は２年ほど前、ほかでもないレオさんに背中を押され、上京しました。
なのでこの日は私は違う友達とオモタケのライブを見ていました。
Omoinotakeと同じくらい、友達を応援したいと思いました。
8.惑星
東京でかなり涙ぐんでいたのですが、ついに零れ落ちました（笑）
私は失恋は経験したことがありませんが、やはり上京した友達のことを考えていました。
9.モラトリアム
綺麗なハイトーンボイスです。ラスサビの高音ラッシュのところが特に綺麗でした。
サックスもとっても力強く、圧倒されました。
MC
音楽の「灯火」が消えないようにとOne Dayの意味を語ってくれました。
この時代、芸術を生業とする方々は、誰もが同じ思いをしているはずですよね。こうしてライブに行けて私はとても幸せだなと、アーティストや業界の方々に感謝を覚えました。
10.One day
11.never let you go
「今日ここにいるあなたたちを離さない」という恒例の掛け声で始まりましたが、すぐストップ。
エモアキさんの機材がトラブったようです（笑）
12.産声
アンコール
エモさんの機材トラブルが治らず、ゆっくりお話ししようということになりました（笑）
Omoinotakeの今までの軌跡を、名古屋を絡めながらお話ししてくれました。
３年ぐらい前、高頻度で名古屋で対バンイベントがあり、なんだか名古屋に縁を感じてくれていたみたいです。
1.産声
エモさんが悔しいのでやり直しらしいです。この時は、２番前のベースもばっちりでした！
レオさんの歌っている表情が素敵すぎました。
2.Ride on
楽しいですね！パーカッションが追加されたことで、さらに楽しい曲になっていました！
3.トニカ
これが最後なんて楽しすぎます！！終わった後もずっと頭から離れませんでした！！
最後までご覧くださりありがとうございました！
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