エンヴィーベイビーは、先週公開された「Kanaria」さんの曲です。
「KING」で一気に有名になりました。
KINGは公開から半年ですが、1600万再生を軽く超えています。。。
そして、「エンヴィーベイビー」。この曲もわずか10日間で147万再生されています!
コメント欄では歌詞にの解釈について熱い議論が交わされており、「KING」の主人公と「エンヴィーベイビー」の主人公は何やら関係がある説が濃厚です。
曲調と構成も、なんとなくKINGに寄っています。
つまり、短いのに頭に残りやすいく、つい口ずさんでしまうあのメロディがまた味わえるのです!
更に、Kanariaさんは現在18歳だそうです。18歳の天才いすぎじゃね??
ではここから本題である、聞き比べに入っていきます!
本家(GUMI)
なんて綺麗な声なんでしょうね!
「邪魔」などひどい言葉を言ったとしても、その後の間奏に流されるように綺麗に聞こえます。
言葉ひとつひとつのアクセントが丁寧に調節されてるのがわかります。
特にサビの「アイシテル」「好きすぎる」の最後の「る」が素敵すぎて、頭に残ります。
声に関しては、KING以上に素敵だと感じました。
luz
最初からおっとなな雰囲気が…!
本家のMVが赤と黒を基調にしており、それがluzさんに似合うだろうなと思っていました。
きっとチェリーハントのように強くエロく表現したんだろうと思っていました。
いい意味で、ちょっと裏切られましたね。
少し何かを諦めたような、力の抜けた感じがしますね。「哀」の雰囲気が漂っていて美しいです。
MVの色味も白めになっています。
さとみ(すとぷり)
本家とはかなり雰囲気が違いますよね。
少し感情が薄い感じがこの曲の良さですが、さとみくんが歌うと人間の温かみが隠しきれてません(褒めてます)
もともと優しく囁くようなイケボが特徴ですからね~!
最初の英語は加工されていますが、その後の「ジャマママ マ」ですぐに安心?しました(笑)
このような少し冷たい歌詞を歌うのに、逆に苦しくて感情が入ってしまうのかな…?
さとみさんにしか出せない、心の奥の奥まで透き通った声がとっても素敵です。
いかがでしたでしょうか?
個人的にいつも聞いていて大好きで、なおかつ人気があるお二方を選んで比較させていただきました。
しかし今回は、本家であるGUMIの声が一番好きという感想になりました。
後編では、もう3人の方の感想を書いておりますので、よかったらこのままご覧ください!
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